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巡回展「阿波の道を歩く 芭蕉をめざした男」
2016年 12月10日(土) - 2017年 1月22日(日)
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江戸時代末期の徳島・半田(現つるぎ町)出身・酒井弥蔵は松尾芭蕉にあこがれて各地を旅し、多くの旅日記を残しています。そして今、歩くことを作品制作の重要な要素としている現代アーティスト・大久保英治(1944~)が、酒井弥蔵の足跡や阿波の道に注目し、作品を制作しています。
本展では、弥蔵や阿波の街道・遍路道に関する歴史・民俗資料と、大久保英治の美術作品を併せてご紹介します。
ぜひ、歴史と美術がクロスする重層的な視点をお楽しみください。
参加費:観覧無料
企画者:主催 「徳島県の文化の創造的再発見事業」実行委員会
共催 文化の森6館(図書館、博物館、鳥居龍蔵記念博物館、近代美術館、文書館、二十一世紀館)、つるぎ町教育委員会、鳴門市教育委員会、海陽町教育委員会